車の保険の知識当サイトの使い方見積を行う前に一括見積もりサイトの上手な使い方見積り

HOME > 自動車保険一括見積サイトの上手な使い方

自動車保険一括見積サイトの上手な使い方

複数の自動車保険一括見積サイトを使う

基本的に保険会社の保険料は、どこで見積もっても同じ条件なら同じ保険料であり(勤務先の団体扱いでの割引は別)、複数の自動車保険一括見積サイトなど使う必要がないと思われがちであります。

しかしながら、自動車保険一括見積サイトも、サイトごとに一長一短があります。

あるホームページは:「その場で保険料がわかるが、見積ができる保険会社が少ない」

あるホームページは:「自動車保険の見積ができる保険会社は多いが、その場で保険料がわからない」
といった感じです。

また、見積の条件設定もサイトごとに微妙に変わっているため、いろいろな自動車保険一括見積サイトを利用しても、補償内容や保険料が違う見積書が出てきます。
このため、複数の自動車保険一括見積サイトを利用し、一番よさそうな補償プランを選ぶことをお勧めいたします。

自動車保険一括見積サイトと通販自動車保険会社のサイトを使いわける

自動車保険一括見積サイトを利用して、興味がある保険会社をいくつかに絞ったら、後は通販の自動車保険会社のサイトで一社ずつ実際に見積もってみることも良いでしょう。

通販の自動車保険会社のサイトで一社ずつ見積もるのは、ちょっと面倒ですが、最大のメリットは「その場でいろいろ補償内容をいじれて、その場で保険料がわかる」ことです。

さらに、自動車保険一括見積サイトでは、各社が独自で発売している特約を選ぶことができません。

たとえば、ソニー損保の「おりても特約」などは、賠償責任保険や携行品損害、傷害保険がセットになって、その割に保険料が安い、かなり業界人から見ても「お得な特約」であるが、これをつけた見積もりはソニー損保のサイトで直接見積もらなければなりません。

自動車保険一括見積サイトと通販の自動車保険会社のサイトを使いわけることを薦める理由はここにあります。

ちなみに、通販の自動車保険会社のウェブサイトで見積りを登録したからといって、保険のセールスの電話や、営業マンが押しかけてくることはありません。そんなコストをかけていたら、絶対に安い保険料は成り立たないからです。

保険料の安さだけではなく、しっかりと内容も比較検討!

自動車保険一括見積サイトを実際に利用してみると通販の自動車保険と一口に言ってもかなりの保険料の差があることに驚かされます。

保険料が安い会社はサービス面で落とし穴がないかじっくり比較し、高い保険会社があれば、その理由が自分の価値観で判断して納得いくものなのか、当サイトの情報を参考にしてもらえればよいと思われます。

価格だけではなく、万が一の際の事故対応やロードサービスの違いも検討して自動車保険を選ぶことをおすすめします。

そうすれば、きっと自分の価値観にあった自動車保険を選ぶことができます。
「何のために自動車保険に自分は入るのか」ということを再度考えてみましょう。

次に読むページ>見積もりを行う

 

※保険会社によって内容が違いますので、詳しくは各商品のパンフレットなどを参考にしてください。

車の保険は、比較サイトなどで、各会社の補償内容を比較するのがポイントです。
さまざまなサイトで確認することをお勧めいたします。

ページトップへ戻る